seoマスターProfessionalの新しい機能〜競合サイト比較〜
新機能概要
SEO業界初専用ソフトウェア「seoマスターProfessional（プロフェッショナル）」は、進化し続けます。新しく機能が増え、より検索エンジン上位表示化に近づけるよう、バージョンアップいたします。
Googleのアルゴリズム変動により、今後も検索順位に影響を与える可能性が高いとして、ウェブサイトを運営している皆様のお役に立てるよう、seoマスターProfessional（プロフェッショナル）は新しい機能を追加いたしました。
これまで競合するライバルサイトの検索順位は気になりませんでしたか？seoマスターProfessonal（プロフェッショナル）では、URLとキーワードを入力するだけで競合するサイトと御社のサイトを多角的に比較します。
これまでseoマスターProfessional（プロフェッショナル）をお使いいただいた方には、より充実した機能として、これからお使いになる方には驚きの機能としてご利用いただけます。
競合サイト比較機能詳細説明
上位10ページの情報が一目で比較できるから現状把握がしやすい！
比較する項目は、インデックス数、ドメイン取得日数、テーマ性、Googleページランク、文字量、ページ階層、アウトリンクなどの項目において上位10ページと比較することで、御社のウェブページに足りない要素を具体的な数値で確認することができます。また、キーワードの難易度や上位表示の確率、可能性があるかどうかも判断して表示します。
以下に項目の詳細説明をします。
キーワードの難易度
キーワード難易度は、対象キーワードで表示される競合ページの割合をもとに計算しています。キーワード難易度は、難易度が高い順に「AAA」「AA」「A」「B」「C」「D」の6段階で表示されます。上位表示の確率
上位表示の確率は、現在上位表示されているトップ10Webページの検索エンジン評価と対象キーワードの評価を比較して1ページ目に表示される確率を統計的に計算しています。上位表示の確率が35％以下の場合は、サイト全体の検索エンジン評価が上位サイトと比べて大幅に低いため、現在のサイトの状態では上位表示される見込みがありません。ページ数を増やしつつ、ソーシャルユーザーを増やすなど、時間をかけて検索エンジン評価を上げた後に改めてチャレンジすることをお薦めします。インデックス数
Googleが認識しているサイト全体のページ数のことです。インデックス数と検索順位には強い相関関係があります。サイト内にブログを設置したり、よくあるご質問やお客様の声など、ページ数が多いコンテンツが有利ですが、ページ数を増やす際の注意点として、他サイトの文章をコピーして使用する「コピーコンテンツ」は、検索エンジンが禁止している行為です。また、一部分のコピーでも大変危険です。場合によっては、順位下降や検索結果から削除されるペナルティーを受ける恐れがありますので、必ずオリジナル文章でページを作成するようにしてください。ドメイン取得日
ドメインは取得してからの日数が経っているものほど有利です。ドメイン取得日は後で対策しようがない部分ですので、ドメイン取得経過日数が浅い場合は、その他の要素を強化してください。なお、中古ドメインなどを購入する場合は、対象ドメインが検索エンジンからペナルティーを受けている可能性もありますので、事前調査を必ず行ってから購入してください。テーマ性
テーマ性とは、サイト全体において対象キーワードで書かれたページが全体の何％あるかを測った数値です。サイト全体のキーワードテーマ性の数値が高いほど、キーワードにフォーカスしたコンテンツが豊富と判断されますので順位が上がる傾向です。ショッピングサイトのように、テーマが低くなりがちな場合は、キーワードに関してのコンテンツを2〜3ページ増やすだけでも競合サイトとの差別化ができ、上位表示の近道になります。文字量
文字量は、ページ内にあるブラウザで可視化できる(Alt属性などは含まない)文字数のことです。文字数が多いとコンテンツが豊富と判断され、検索エンジン評価があがります。ただし、単に文字数が多いということではなく、キーワードに沿った内容で、専門的なワードを使いつつ、ユーザーに価値のあるコンテンツを作成することが重要です。すぐにでも対応可能な項目ですが、決して他サイトのコンテンツをコピーする「コピーコンテンツ」などの行為をしないでください。ページランク
ページランクは、Googleが公開しているWebページに対する評価点です。10点満点で評価され、ページの作成日やページへの被リンクの質、コンテンツの質などが評価対象になります。この数値がすべてではありませんが、Googleが公開している唯一の固有評価ですので、参考数値として貴重な要素であることは間違いありません。ページ階層
ページの統計調査によると、1ページ目に表示されている実に74％が2階層目以上のページです。ページ階層は簡単に変更できるものではありませんが、極力浅い階層に作成したほうが検索順位には有利といえます。アウトリンク
アウトリンクとは、対象ページから外部ドメインへ貼られているリンク数のことです。アウトリンク数が6本以上、もしくは、全体の5％を超えると、順位に影響がでる可能性が高まりますので、アウトリンクは極力少なくするか、ページごとに分散させるなどの対策を行ってください。はてなブックマーク
はてなブックマークは、日本最大級のソーシャブックマークです。ソーシャルブックマークのブックマーク数と検索順位は強い相関関係がありますので、多くの人にブックマークしてもらえるように、お友達や知り合いに依頼してブックマークカウントを増やしてください。有名なブックマークには、Yahoo!ブックマークやBuzzurl（バザール）などがありますので、一緒に登録するとさらに効果があります。キーワード選定候補の表示
テールワード候補を表示
URLとキーワードを入力して比較ボタンを押した結果、対象キーワードでは検索上位に表示される可能性が低い場合はキーワードを変更するように促す表示が出現します。さらに、「テールワード候補を表示する」ボタンを押して、別のキーワード候補が表示されます。テールキーワードは、検索数(人気度)は少ないものの、キーワード自体が絞り込まれているため、コンバージョンにつながりやすいキーワードです。確実に検索上位表示を狙えるキーワードを選定することが重要です。
Google Analyticsに連携
オプションのダッシュボード機能を利用すれば、Google Analyticsに連携してアクセスキーワードの中からコンバージョンにつながりやすいキーワードを抽出することができます。※Google Analytics連携機能は、オプションをご契約している方のみ有効です。
画面上でリンク箇所の目印が出現し、確認して修正することができます。
競合サイト比較レポート機能
CSVエクスポート機能でプレゼン資料として活用
CSVエクスポート機能を使えば、エクスポートしたファイルをエクセルで加工して社内や社外のプレゼン資料して活用することができます。
