seoマスターのオプション機能ダッシュボード
オプション機能追加で、よりパワーアップ!
ダッシュボード機能という全く新しい機能がオプション(有料)としてご利用できます。
Webサイト全体のSEO対策がよくわかるようになります。
ダッシュボード機能概要
SEOするべきキーワード候補を瞬時にアドバイス
ダッシュボード機能では、お客様のGoogleAnalyticsの集計データをseoマスター独自の統計調査の結果を基に比較して、サイト内の任意のページに対して「どんなキーワードでSEOすればよいか」をアドバイスします。
アカウントは自由に入力できますので、SEOを行っているサイトだけでなく、今後SEOを行うサイトに対しての事前調査にも役立ちます。
※GoogleAnalyticsを導入されていない場合は、Googleアカウントを取得後に導入していただく必要がございます。
ダッシュボード−ランディングキーワード分析
上位表示した場合にアクセスアップが見込めるキーワード候補を表示
ウェブサイトの各ページごとに、アクセスキーワードを期間比較と分析を行い、訪問数やページビューなどの相関から、コンバージョンに繋がっている可能性の高くて、かつ上位表示した場合にアクセス数の増加が見込めるキーワードを自動選定して一覧を表示します。
サイト更新に向けて対策すべき効果的なキーワードを手間をかけずに分析することができます。
分布におけるキーワードの特性
アクセス解析データとして蓄積されるキーワードは、そのキーワードの検索順位とページビュー数(訪問数)の相関から、集客アップにつながる効果の望めるキーワードを分類することができます。
赤く塗りつぶしたエリアがSEOに効果的なキーワード群(エリア)を表しています。このエリアを把握することにより、効果の高いSEOを実行することができます。
キーワード分布グラフ
検索キーワードそれぞれの相関を分布グラフで表示します。
大小様々なサークルエリアは、サイトに流入してきたランディングキーワードを表しています。横軸にユーザーの関心度と縦軸に検索順位を表示しています。
横軸で右に行けば行くほどWebサイトに対して関心度の高いユーザーが検索しているキーワードになります。また、縦軸の検索順位は、上に行くほど高い(1位に近い)キーワードで、下に行くほど下位のキーワードです。
LPOが必要なエリア
グラフの左上は、ユーザー関心度が低い割に検索順位が高いキーワードのエリアです。
このエリアにあるキーワードは、いい順位ポジションを取得していますが、集客したユーザーをそのまま返してしまっているキーワードであり、順位が高いにも関わらず直帰率の高いキーワードです。非常にもったいないので、LPO(ランディングページ最適化)をしましょう。
ランディングページ最適化とは、ページに訪れたユーザーをサイト内の他のページに誘導させ、サイト内の回遊率を高めることでコンバージョン率をアップさせる対策のことです。
コンバージョンに貢献しているエリア
グラフの右上は、順位が高く、ユーザー関心度の高いエリアのキーワードで、サイトへの集客効果は抜群なため、コンバージョンにつながっているキーワードエリアです。 常に順位を監視して、順位が落ちた場合にはすぐにSEO強化を行い、安定的に上位表示されるように心がけましょう。
SEOが必要なエリア
グラフの右下は、ユーザー関心度が高いにも関わらず、検索順位がそれほど高くないキーワードのエリアです。 コンバージョンにつながっているキーワードですが、順位が低いために思うような集客ができていないため、今すぐ最優先でSEOが必要です。
着手しないエリア
グラフの左下は、一番最後に対応するか、着手しなくても良いエリアです。ユーザー関心度も検索順位も低いため、このエリアのキーワードでSEOして順位を上げたとしても、さらにLPOやその他の対策が必要になります。 他エリアのキーワード対策を優先してください。
SEOに効果的なキーワードの詳細
SEOに効果的な検索キーワードを、訪問数、平均ページビュー数、滞在時間、直帰率、検索順位についてキーワード毎に確認することができます。
分析結果から、「SEOに効果的なキーワード」「LPOが必要なキーワード」「現状の順位を維持するキーワード」「着手しない」に分類し、対策の目安として表示します。
CSVエクスポート機能
SEOに効果的なキーワード候補の一覧をCSV形式で出力保存することができます。出力したCSVファイルは、エクセルなどに変換し、分析や報告書を作成する際に便利です。
ダッシュボード−ロスト&ニューキーワード
集客効果をあげているキーワードの状態を常に監視
直近30日とその前の30日のアクセスキーワードとユニークユーザー訪問を調べて、極端に減った(ロスト)キーワードと増えた(ニュー)キーワードを表示します。
また、キーワードごとの訪問数の差分も表示されるので、サイト全体で強化すべきキーワードを一目で確認することができます。
分布におけるキーワードの特性
SEOの状態を常に監視
集客に効果的なキーワードがロストキーワードに表示されていないかを確認することができます。
訪問数・PV数が多いキーワードがロストキーワードに分類されている場合は、早急にSEO対策を行う必要があります。
キーワードニーズ調査が可能
季節によってニーズが変動するキーワードの場合や、これまで表示されていなかったキーワード等をニューキーワードとして確認することができます。集客が見込めるキーワードの場合はSEOをすることでより集客が望めます。
訪問数の増減数・率と訪問数のURL分布
キーワード訪問数の増減数・増減率を全体との比較で確認できます。
また、キーワードの訪問数上位を占めているURLを確認することができます。
ニュー訪問数・ロスト訪問数
サイト全体での、キーワードごとの訪問数の増減を確認できます。
気になるキーワードで、訪問数が大きく減少しているようでしたらサイトに何らかの問題が発生している可能性があります。